諫早市議会 2022-06-03 令和4年第3回(6月)定例会(第3日目) 本文
このほか、諫早市の特産物として、タマネギ、ジャガイモ、大根、ニンジン、ゴウヤ、キュウリの6品目については、旬の時期に長崎県央農業協同組合と価格協定を行い、市内産品の数量確保に努めているところでございます。
このほか、諫早市の特産物として、タマネギ、ジャガイモ、大根、ニンジン、ゴウヤ、キュウリの6品目については、旬の時期に長崎県央農業協同組合と価格協定を行い、市内産品の数量確保に努めているところでございます。
このような中で、既に基盤整備が完了いたしました飯盛地域では、農業用機械の導入、ハウス等の施設整備によりまして、ばれいしょやニンジンなどの露地栽培、露地野菜、また花卉、これはカーネーション等でございますけれども、などの施設園芸が行われております。生産者の方々の努力もあり、高い収益性と後継者の創出がなされているところでございます。
71 11番(種村繁徳君) 今の農産物の価格が相当暴落して、かなり生産者も苦労しているところでございますが、去年、一昨年か、ある業者に頼んで島原選果場の青果にならないニンジンをジュースにしていただいて、そして飲料で販売できないかという話で、今、ちょっと頑張ってもらっているわけですけれども、その農産物の加工施設あたりの業者が、島原は生産地ですので、もう少
74 農林水産課長(坪田兼通君) 野菜価格安定制度につきましては、国の生活に欠かせない種類の野菜を生産する産地において、平均販売価格が基準価格よりも9割を下回った場合に補填される制度でございまして、本市におきましては、ニンジン、大根、レタス、白菜、ホウレンソウ、ナス、イチゴ、カボチャ、コマツナ等、10品目が加入をされているところでございます。
予想されたほどの風雨はなかったものの、この台風の影響により、公共施設、文化財への被害やニンジンをはじめとする農作物への被害などが発生したほか、市内全域で一時約7,700戸に及ぶ停電も発生いたしましたが、幸いにして人的被害は発生せず、安堵したところでございます。
31 ◯岩永敏博委員 そこはいいんでしょうけど、500円で果たして結果が出るのかなという、もう少しやはりニンジンをぶら下げるのが必要じゃないのかなと私は思うんですけど。全体の6,000万円の予算の中で1,000万円。もう少し割合があってもいいんじゃないかなと私は思うんですが。
71 ◯江原参考人 海外の企業の種、今、スーパーで並んでいるのはみんなキュウリもトマトもダイコンもニンジンも全く同じ形なんですよ。味も昔の野菜とは全然違います。本当の固定種のお野菜を食べていただいたらわかるんですが、ホウレンソウもみんな同じ顔をしています。あれはF1といって、全部、種ができないんです。毎回、種を買わないといけない。
農業といっても非常に裾野が広いので、例えば、ジャガイモ、タマネギ、ニンジン、レタス、ホウレンソウあたりのいわゆる家庭内消費は、昨年、一昨年の2年間が価格低迷していた反動で、今回そこそこ農業収益は上がる感じで我々は受け止めています。 一方で、和牛だとか、菊栽培だとか、これからのスイカの時期だとか、いわゆる業務向け商材が展開しなくて、恐らく昨年対比でいうと悪いと。
◆16番(近藤芳人君) 今説明がありました中で言うと、そのマイキーIDを使ってマイナポイントをもらえるという、非常にこう言葉は悪いですけど、ニンジンをぶら下げているやり方で普及を促進しているわけですね。
大根につきましては、150円の増で、ニンジンにつきましては、300円の減でございます。 ○議長(松尾文昭君) 上田篤議員。 ◆12番(上田篤君) 農協の役員で、最近、豊洲市場ですか、東京の。そこへ行った人の話を聞いたのですけども、とにかく、品物が、輸入物がいっぱいあったと。
生産者の方々と卸先の京都のスーパーに販売促進で行ったときのことなんですけど、私は裏方でひたすらミキサーでニンジンの生ジュースをつくっておりました。飲まれた方から砂糖入れているでしょうとか、それほど疑われるほど評判よかったんです。 ですが、スーパーの店長さんにお話を聞きますと、黒田五寸人参はとても柔らかくて、鍋に入れてもすぐに食べられると、おいしいです。
次に、農業への支援でございますが、昨年の秋ごろから始まりましたダイコン、ニンジン、ハクサイ、キャベツなどの多くの野菜が平年の5割以下といった価格で取引されており、野菜全般の価格が暴落して、これが長期化しております。
島原市の主要作物であるニンジン、大根、白菜など生産高は県下でトップでございます。また、毎年、全国でも上位にランクをされております。
畑作が中心で、主な農産物はニンジン、トマト、スイカ、落花生、里芋などであり、平成29年の農業産出額は231億円で全国で58位、ニンジンは2位、里芋は1位だそうです。 担い手の状況については、国の事業である農業次世代人材投資事業では、過去6年間で36名、うち夫婦8組が活用されておりました。
ちょうど現在出荷中であります春白菜、それから春の大根、それから、ニンジン等に至っては出荷量が全国の第2位、第3位という位置づけです。これも本当に圃場整備の効果が著しく出てきております。
また、春から夏にかけて出荷されるニンジンの出荷額は全国で3位であり、全国でも有数の野菜産地となっています。 さらには、この地域には若い農業後継者に嫁ぐ女性の数が増えておりまして、地区内の児童数が増加の傾向を示しております。 このことを現在島原市としても、農林水産省や土地改良整備事業、いろんな大会等で好事例として、全国に誇る圃場整備区域としてPRを兼ねてその宣伝もしております。
まず、ミカン、そしてニンジン、これ黒田五寸人参です。あと、トマトとかキュウリですよね。新規就農される方々には、トマトとかキュウリとかミカンだったら、これだけ多くの御支援ができますよということで多分勧めていらっしゃるので、この辺に力を入れていかれていると思いますが、その辺の実績といいますか、状況、何かお話しできることがありましたらお願いいたします。
また、9月22日から23日にかけ本市を通過しました台風17号では、塩害や強風により、水稲や大豆、ニンジン等の農作物の1億3,000万円を超える被害を初め、農業用ハウス等の施設におきましても約5,000万円の被害が発生いたしました。 このような状況を受け、速やかな災害復旧と農業経営の早期安定を図るための所要の予算案を本議会に提出しているところでございます。
また、ニンジンにつきましては、種をまいた後、風水害によりましてそれが流出をしてしまうというふうな被害も出ておりまして、今後になりますけども、収量が減少するのではないかというふうに考えております。 以上です。 ◆24番(村上秀明君) 8月28日の豪雨による、ため池や農道などの農業用施設への被害がどれくらいあるのかをお尋ねします。
そういったことをやはり考えていただいて、農産物の出荷量も大根を1日2万ケース、ニンジンであったら1万ケース出荷をしていると、国内でもトップクラスの生産量を有しているんですよと、島原産というブランドをつくって広く消費者に知ってほしい、もっと多くの消費者に選んでもらえるようなブランドにしたいと言われておりました。